思うて学ばざれば則ち殆し

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<<   作成日時 : 2008/01/20 00:36   >>

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 0時をまわって今日ですが、「皇統の未来を守るオフ」に参加してきます。昨年の8月25日以来ですから、5ヶ月ぶりの参加です。お仲間はまだ私のことを覚えてくれているでしょうか。少し心配です。

 昨年9月のオフ会では、結構、引き締まった会合が開かれたようです。
★第二十一回★
★【皇統の未来を守るオフ@新宮様御生誕一年】反省会「皇統の未来は守られたか」★
<趣旨>
昨年九月の新親王殿下御生誕により、王朝交替・皇統断絶を齎す皇室典範改定策動はひとまず頓挫しました。
しかし、将来全ての宮家が断絶し、皇室を構成する方々が極端に少なくなってしまうという危機的情況には何らの好転も見られていません。

にもかかわらず、我々はこの一年、皇統護持のために有効な活動をしてきたと自信を持って断言できるでしょうか。
「趣味のサークル」「呑み友会」に堕してはいなかったでしょうか。このままでは「緩やかなる皇統断絶」を座視することになりはしないでしょうか。

今回は、我々自身の皇統護持活動の原点を問い直す場としたいと思います。

   ◇

参加者は、初参加の方1名を含む15名でした。
会場では、一昨年12月にスタートした当オフ活動の歩みを記した資料などを配布し、そうしたものも参照しながら、「皇統未だ磐石ならず」との反省を踏まえ、これまでの皇統護持活動についての所感と今後の取り組みについての提案を参加者全員に発言していただいた上で、議論を進めました。

月一回オフの場に顔を出すだけで「勉強」や「活動」をしているつもりになってはならない、日常の成果を確認し合い、ぶつける場がオフであって、日々の個々人の取り組みこそが重要である、という点で一致が見られたと思います。

今後とも御指導御鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

 私自身、頭では「このままではいけない」と思っているのですが、一時期よりも緊急性を感じず、気持ちが緩んでいました。これからは頑張ります…とは言っても、今、一般の国民に向かって「万世一系」とか「皇統護持」、「元皇族の御子孫に皇籍復帰して頂こう!」と言ったところで、中々ピンとこないでしょうし、悪くすると戦後教育の影響から、国粋主義や軍国主義と思われ、却って嫌悪感を持たれるのではないかと心配します。

 戦争にでもなれば、たとえ偏狭なナショナリズムと言われようと、陛下を中心に団結することもでき、そうなると男女平等などよりも伝統が重視されるでしょうから、男系護持を主流にすることができるかもしれません。でもそんな方法では、陛下はお喜びになりませんね。捕鯨問題くらいなら…、ダメか…。

 結局のところ今の段階では、日常をベースにした訴えしかないのかもしれません。難しい漢字が羅列する理念を、もっと日常的な平仮名にするような試み、そうやって浸透を図るしかないような気がします。

 例えば、最近ネットで「水からの伝言」についての論争があったそうです。
言葉の結晶(らんきーブログ)

色んな言葉を発せられた水の結晶を見た事がある。
汚い言葉をかけつづけた水の結晶はひどいものだった。
「ありがとう」等の愛のある言葉はダイヤモンドのようにきれいな結晶になります。
水でさえそういうことがあるのですから人間では尚更というのは言うまでも無いでしょう。
思っているだけではなく、やはり口に出して言う事は大事な事なのです。

 これに対して「科学的でない」とか「科学に道徳を求めるのは間違いだ」という反論が出て論争になったようです。私には関心が無かったのですが、今から思うと、参加しても良かったかなぁ〜、と思います。

 別に科学とか道徳とか、どちらでも良いのですが、我国では「鰯の頭」が伝統で、何でも擬人化・神格化でき、それが神道の基本だということ、そして戦前の日本とか現在の神社にしかないものではなく、こういった話が出てくるように、私達の日常生活になっているのだ、ということを理解してもらえるチャンスだったかもしれません。

 それと、陛下や皇族方の個人的な人格を褒め称え、神格化するだけでは、その神格化された方のお子様ということで、直系を望むようになり、男の子でも女の子でもどちらでも良い(女系容認)、となってしまいます。やはり歴史や神話を絡ませないと、皇統護持になりません。

 そんなところから考えて…

 日常→神道→皇室→男系

 今のところ漠然とではありますが、何となくこんなステップが良いのではないか…、と思っています。ただ、この「→」が大変で、やはり人に説明したり説得したりするには、それなりの知識と情熱が必要です。その為に勉強していきたいと思います。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
皇統の未来を守るオフ@男山】石清水八幡宮耐寒登拝
 先週の日曜日、「皇統の未来を守るオフ」に参加してきました。その後、溜まっていた仕事を片付けたり、女房が入院したりと、何かとゴタゴタして遅くなってしまいましたが、一応、自分なりのまとめと言いましょうか、反省文を書いておきます。チャンとしたレポは、こちら(「皇統の未来を守るオフ」開催履歴)をご覧下さい。 ...続きを見る
思うて学ばざれば則ち殆し
2008/01/27 23:39

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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
私もカァさんと同じく8月25日から5ヵ月欠席でしたが、明日は久しぶりに参加します。
お会いできる事を楽しみにしています。
愛宕稲小出
2008/01/20 01:10
私も男系による皇位継承(皇統)を維持すべきだと思っていますが、「鰯の頭」だからといって「水からの伝言」まで認める気にはなりません。
皇室は特別な存在なので特別なルール(神聖さを裏付けるフィクションとしての皇統)を守る必要がありますが、一般国民があまり簡単に鰯の頭にすがるようでは困ります。鰯の頭が乱立すると皇室の存在価値が薄れることにもなりかねません。
「水からの伝言」は科学的にはトンデモであり道徳的にも問題がありすぎます。
「水伝」の話はともかく、

> やはり歴史や神話を絡ませないと、皇統護持になりません。

このご意見には完全に賛成します。
歴史的知見からすればフィクションでも、「二千年以上続く神聖な血統」という物語は守るべき価値があります。
玄倉川
URL
2008/01/20 01:30
お久しぶりです、愛宕稲小出さん。
お会いすることを楽しみにしています。
もうすぐ出ます。
カァ
2008/01/20 10:15
おはようございます、玄倉川さん。
 いくら「鰯の頭」とは言っても、私も「水伝」を認める気にはなりません。あまり深くは考えていないのですが、第一感として、何と言いましょうか、「水」に対しての「感謝」とか「畏怖」とか、そういったものを起点とせず、「偽科学」を根拠とし、道徳を説いているからです。やはり神道とは少し違うみたいですね。
 でも現代は科学万能の時代で、「科学」が精神的にも権威を持ってしまっています。それと神道の伝統が結び付いて、このような話が出てくるのではないかと、思ったりもします。それと、「天然」とは違う「自然」という伝統的概念も、影響しているのかも…。
 いずれにしても、「鰯の頭」と皇室をそのままつなげるのは難しいですね。短絡的につなげては、仰るように、皇室の存在価値が薄れる恐れもあります。もっと文化的秩序とかそういったものが必要なのかもしれません。しかしその辺のところは、感じてはいても勉強不足で、まだよく説明できないところです。
 「水伝」については、下地と言いましょうか、私達の主張を聞き入れてもらい易くする為の環境づくり、という程度です。
カァ
2008/01/20 10:15
お返事ありがとうございます。
たしかに科学・合理主義万能ではギスギスして上手く回らなくなる部分が人間社会にはあります。潤滑油は必要でしょう。
ですが、水伝はあまりにも品質が悪い。潤滑するつもりが機械を故障させてしまいます。
信頼のおける良質な潤滑油にインチキ商品を混ぜる必要はありません。トイレの洗剤じゃありませんが「混ぜるな危険」です。
玄倉川
URL
2008/01/20 13:34
お久しぶりです。
私も皇統に関しては悠仁親王ご誕生以来、気が緩んでしまっています。旧宮家復籍に関しても、例の詐欺師絡みで個人的には、ちょっと話題に出し辛いところもありますし・・・。
私もmixiに参加しましたので、関連のコミュニティで勉強させていただくことにします。

「水からの伝言」・・・これブログ主さんの気持ちは良く分かるんですけど、この話しの出何処を考えると、道徳的なお話に引用するのは拙いですね。
kousotsudr
URL
2008/01/21 02:14
生物の思念がエネルギーに変換され、温度や圧力と同等のパラメータの一つとして非生物に相互作用するのかしないのか、と云った言説は勿論、現有の物理法則から否定されているわけで、これと物理法則の介在しない精神的な話題との混用は避けるべきだろうと思います。皇統で云えば、Y染色体云々の話しと似たような所がありますね。
ただし、神話(歴史)の類になると、これらは物理法則との親和性は薄くなりますので、現時点で神話であることを断って使えば、社会的、文化的に問題はないと思ってます。

しかし、らんきー氏の件のエントリーにブクマしている連中の上から目線に、私的にはいつも反発を感じてしまいます。彼らの多くは、疑似科学のトンデモ性を敵対する歴史的視点に置き換えて罵る習性をもってるんですよね(南京否定論と疑似科学とか)。
可能性の全くないものとそうではないものとを同じ土俵に載せることはおかしいと思っています。
そういう意味では、間違っているとは云え、らんきー氏の言説を擁護したくなる自分がいたりしますね。
長々とすいませんでした。
kousotsudr
URL
2008/01/21 02:15
カァさん、こんにちわ。

悠仁親王殿下ご誕生以来、めっきり「旧皇族の皇籍復帰」を話題にするメディアがなくなってきましたが、私は、これはやはり絶対に、実現しなければならないと考えています。

じぇな
2008/01/21 11:28
それと、それよりもまず、今現在の皇族の方々がなさるご公務の軽減がなにより不可欠なように思います。両陛下のご年齢とか以前に、ご公務が多すぎるように思うのです。

HPに上がっている以外に、両陛下と皇太子様は(現在は皇太子様だけですが、以前は両殿下が)、祭事もなさいます。それも踏まえて考えると、あまりに休みが少なすぎると思うし、秋篠宮紀子妃殿下のこの度のご病気なども考えると、もっと宮内庁が考えるべきこと、あるいは国民が考えるべき事があったのではないだろういか?と思うのです。

じぇな
2008/01/21 11:29
紀子妃殿下は、悠仁親王殿下ご誕生以来、通常通りにご公務をこなしてこられましたが、まず、そこが「どうなのかしら?」(~・へ・~)とも思うのです。妃殿下のご希望もあるとは思いますが、育児との両立を、もっと周りがご配慮すべき点があったのではないか?とも考えます。妃殿下のお立場からでは、「もう少し休みが欲しい」と言いづらかったりしなかったか?とか考えてしまいます。
じぇな
2008/01/21 11:39
妃殿下は、すでに2人のお子様を育てておいでですが、子育てとは、何人子どもがいるから…といって、「ベテラン」というわけではないのです。なぜなら、子どもそれぞれに個性が違うからです。今回は、初めての男のお子様で、眞子様佳子様と違う点もあられたと思います。
新年の映像で、悠仁様は、妃殿下に抱っこをせがんでおられました。そういう時期なのかもしれないし、そういうご性格なのかもしれません。妃殿下のご病気から考えると、日頃かなり抱っこをなさるなら、ご性格がちょっと甘えん坊さん?かなぁ?しかし、こればかりは、母として、妃殿下が悠仁様のご要望にこたえるのは当然の事ですけどね。だったら、やはりご公務の数を減らしたりして、十二分に子育てが出来るように配慮するべきじゃないでしょうか?

じぇな
2008/01/21 11:40
雅子様が、母乳から粉ミルクに切り替えたのも、ご多忙から…と記事にありました。
えぇーーー?!Σ(- -ノ)ノ エェ!?ちょっと違うんじゃない〜〜??って気もします。

世の中には育児と仕事を両立させている人はたくさんいますが、みなさん苦労なさっています。まずは、皇室が、育児を完全バックアップする見本になってほしいです。
じぇな
2008/01/21 11:41
まずは、ご公務内容の見直し!これが、急務だと思います。
私は、両陛下がお健やかにお過ごしになられれば、それだけでもいいのです。存在自体が、我々の心に、安心感を与えてくださるのです。
もちろん、両陛下のご活動が、私の心に響いたからかもしれません。しかし、もう充分なのです。今は、とにかく、充分にお休みになられて、ご公務も減らされて…「国民」のことを考えてくださることはとても嬉しいけれど、それと同じように、国民も両陛下のご健康を考えている事を知っていただきたいです。
そして、プライベートの面は、きちんと尊重されて然るべきです。(昔は皇族方に対して敬意を表するのが当たり前すぎた結果、その事が、今ではすごくひどい事になっていて残念です。)昨年の陛下のお誕生日の会見を見れば、よくわかりますよね。自分の意図と違う形にとられてしまうのは、“人間にとって”非常に苦しい事なのです。陛下にそんなご心痛を与えた事を、もっと週刊誌は考えるべきですし、宮内庁は、主張すべきを主張してもよいのではないでしょうか?(あまり主張しすぎると、国粋主義〜!とかなっちゃうのかなぁ?)

じぇな
2008/01/21 12:02
しかし、雅子妃殿下のご回復ぶりは、我々“精神疾患者”からすれば、本当に“奇跡的”です。皇太子殿下の根気強い、支えが呼び込んだ奇蹟としかいいようがありません。
あの状況で、皇室に留まりながら、“たった”4年でここまでご回復なさるとは…!!
Σ( ̄ロ ̄lll)!!本当に、信じられないようなことなんですよ!!両殿下の、根気強い努力と、希望を失わずに、懸命に耐えてこられた結果がこうして実を結んだわけです。普通は、ありえませんよ!!そんな簡単なものじゃないんですっ!!恐怖とか、不安とか…。妃殿下は、ご自分のペースを見失わないで、ご計画に沿ってご公務復帰を目指しておられるのでしょうね。おそらくいくつか目標を持って、出来るだけそれが出来るように…でも、無理はしないで…という非常に確実堅実なやり方で治療を進めてらっしゃるのでしょうね。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

妃殿下のご回復に、すごく励まされます。
そして、皇后様のお言葉…「東宮妃の公務復帰については,専門医の診断を仰ぎながら,妃自身が一番安心できる時を待って行われることが大切だと思います。」この言葉がすごく励まされました。

じぇな
2008/01/21 12:07
本来なら、秩父宮家、高松宮家、常陸宮家、三笠宮家系統に男子が誕生しなかった時点で、この「皇系維持」問題は、論議されるべきだったと思います。それを、「親王が二人いるから、なんとかなるだろう…」くらいに考えていたのが、今の状況じゃないでしょうか?
同じ事の繰り返しにならないように、速やかに旧皇族方の皇籍復帰を国会で論議すべきです。
ああぁーーーー!(;_ _)O 
長くなってすみません…。
じぇな
2008/01/21 12:07
お疲れ様でした。雨で完全にぬれてしまいました。
皇統護持とはもう一度原点に戻り、見つめなおす必要がありますね。知れば知るほど理解が・・・。
近衛@キザオ
2008/01/21 18:33
こんばんは、玄倉川さん。わざわざ返事を頂き、ありがとうござます。
 「混ぜるな危険」とは、上手いこと仰いますね。保守でありたいと思っている私からすると、「水伝」は異端、若しくは質の悪い亜流です。
カァ
2008/01/21 21:29
こんばんは、kousotsudrさん、お久しぶりです。
 あまり興味が無くて、軽くコメント欄を読んだだけなのですが、人を見下した視線の方、独善的な道徳を押し付ける方、「議論の仕方」なんて脇道に逸れ、却って混乱させてる方、面白いですね。
 一応、保守でありたいと思っている私からすると、唯物論しか唱えない連中より、らんきー氏を擁護…というより、正しい保守に導いてあげたい気分になります。
 そう言えば、らんきー氏を保守と言ってるコメントもあったような…。結構スルドイ。
カァ
2008/01/21 21:33
こんばんは、じぇなさん。
 随分と言いたいことが溜まっておられたのでしょうか。そう言えば最近は皇室に関する記事を書いていませんでした。もしそうなら、お気になさらず、過去の記事でも何処にでも、コメントして下さって結構ですよ。私としては、じぇなさんの皇室に対する優しいお気持ちが嬉しく、また閑散としたブログに花を添えて頂いているようで、凄くやる気が起きてきます。
 さて、皇后陛下の体調が優れないご様子。宮内庁には、本当にご公務を見直して欲しいですね。最近では、陛下や皇族方のご出席を求める団体は、ただ単に箔を付けたいだけではないのかと、疑いたくなります。皇室への敬愛からつながりを求めているのなら、もっと陛下や皇室の方々への気遣いがあっても良いはず、と思ってしまいます。
 それに、子供、特に男の子の場合は、母親からの溢れんばかりの愛情が必要だ、と聞きます。秋篠宮妃殿下と新宮さまが、できるだけご一緒できるように、配慮して欲しいですね。
カァ
2008/01/21 21:33
こんばんは、キザオさん。
お疲れ様でした。風邪気味だったのに、雨に濡れて大丈夫でしたか?。
大して勉強もしていないのに、それでも、知れば知るほど、何だか雲を掴むような感じで、解らなくなってきます。難しいですね。

今日は大寒です。体を冷やさぬよう、お気をつけ下さい。
カァ
2008/01/21 21:35

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