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【コラム・断】思春期の孤独に耐える力を(iza(イザ!):産経新聞社)06/07 15:17 ウ〜ン、最近の異常な少年犯罪と関係があるかどうかわかりませんが、「思春期の孤独」という言葉に惹かれ、自分の若い頃を思い出してしまいました。 私は人当たりの良い子供だったので、自分のことを「八方美人」と思っていました。別にトラブルがあった訳ではありませんが、それでも果たしてこれで良いのだろうかなどと、中学生の頃は、夜、寝床の中で悩んでいました。まぁバカはバカなりに考えた結論は、コウモリにならなければ、人と付き合う良い方法だ、というものでした。今考えると、やはり人と対立した方が、自我を確立しやすいのではないかと思いますけどね。この頃は、対立するほどの「想い」が無かったのかもしれません。 ただマスコミが作る世論には、いつもムカムカしていたようです。例えば、「大人になるにつれて、少年の純粋な心を失い、段々と心が汚れていく」というような考え方をする風潮に対しては、高校生の頃には、「いやいや、大人になるということは、人への思いやりや愛を覚えていくということだ。幼い子の様な獣のままではいけない」などと、これまた寝床の中で考えていました。 その他、諸々のことで悶々としていましたが、今では忘れてしまいました。 そう言えば、樹村みのりさんの漫画「犬・けん・ケン物語」の第二話の冒頭で、次の様にありました。 眉間にたてじわを寄せるという言葉がある…と、ここから兄の優しい説教となり、犬の物語へ進みます。 流石に胃を痛くするまでにはなりませんでしたが、前述の様に、私もムカムカしていました。度合いはそれぞれだとしても、人間はこういった時期がないと、自我が目覚めず、大人にはなれないのでしょうね。 樹村みのりさんは、「土井たか子グラフィティ」とか「女性学・男性学、ジェンダー論入門」なんてのも描いてますから、「左」に行ってしまったようですけど…。 こういったものと、最近の異常な少年犯罪とが、どの様に関係しているかは、私にはサッパリわかりません。でも…、複雑なお年頃ですからねぇ。 ←"人気blogランキング"に参加しています。
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